地区:設置マニュアル
**文書の過去の版を表示しています。**
地区設置の流れ
地区設置は下記の流れの下、行ってください。
1.地区メンバーを3名以上確保すること。
1人を地区長、1人を地区長補佐、1人を事務班長としてください。これらの役職を三役と言います。なお、事務班長を地区長補佐とする場合は、もう1人地区長補佐を立てることも可能です。
1人を地区長、1人を地区長補佐、1人を事務班長としてください。これらの役職を三役と言います。なお、事務班長を地区長補佐とする場合は、もう1人地区長補佐を立てることも可能です。
2. 発足会議を実施すること。
オンライン・対面でも構いません。立ち上げ時の具体的な活動内容や時期、活動場所等を決めてください。
3. 理事会での承認を受けること。
代表・代表補佐に相談の上、理事会に出席し、承認を受けてください。
4. 総会での承認を受けること。
理事会での承認後、総会に議題として持ち込まれます。総会での承認を以って正式な活動開始となります。この後、Teams上にチームができます。
地区活動の内容
地区は当団体の事業の1つである「地域における多文化共生活動」を担当します。ただし活動は当団体の事業目的に沿ったものである必要があります。
※当団体の事業目的 この法人は、近年急速に増加している日本の技能実習生を中心とした外国人労働者の人権問題の解決を図るとともに、中高生の社会活動の促進を図り、以て、ともに生き、学び合う「ともいき社会」の実現に寄与することを 目的とする
活動内容としては下記のようなものが例として挙げられます。
・地域の日本語教室の定期開催(フリースクールのような形や出張型日本語教室など)
・地域の日本人学生と技能実習生との交流会の開催
・地域の日本人学生に向けたやさしい日本語の講習会
事業目的に沿っていれば「地域における多文化共生」は広義の意味で捉えてもらっても構いません。ただし地区の活動が他の委員会等の活動とかぶらないようにしてください。
地区/設置マニュアル.1710952909.txt.gz · 最終更新: 2024/03/21 01:41 by shugo
